2015年印象に残った本10冊と理想の読書法とは!?

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自分の見識を広げる目的で昨年初めに「年間100冊以上読破」という目標を立てました。そして毎日の通勤時間や週末の休日、外出時のスキマ時間などを使ってコツコツ読み続けた結果、年間累計104冊で目標をクリアすることができました。

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年間104冊、私の読書法

年間104冊とはいえ、月平均で8.6冊、週平均で2.1冊しかなく、ましてや速読とかしている訳でもないので偉そうなことは言えませんが、参考までに私の読書法をご紹介したいと思います。

まず、どのようにして本を選んでいたかというと、会社で日経ビジネスを定期購読していて週1冊、年間48冊は確保できるので、あとは、週末買い出しに行ったついでに書店で新刊や気になる本のコーナーで立ち読みして、「これは!」という本は購入しました。

また、日経新聞の広告欄やSmart Newsなどのキュレーションアプリ、SNSなどの他の人の書評を見て気になる本も購入しました。あとはBOOK OFFなど中古本屋も良書を格安で購入できるのでオススメです。

また最近はkindleなど電子書籍版もだいぶ充実してきたので、常に一冊は外出時用にダウンロードしておいてスマホで読むなど時間を有効活用しました。

そして、読書中に気になったセンテンスはEvernoteにメモで打ち込んでおいて読了後に見直しています。また、最近は「Media Maker」という読書管理ツールを使って記録しています。

ジャンル別の理想の読書法とは?

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去年読んだ104冊のジャンル別は次の通りでした。

  1. ビジネス(日経ビジネス含む)59冊
  2. IT・プレゼンスキル12冊
  3. 情報誌・週刊誌9冊
  4. マーケティング8冊
  5. 自己啓発7冊
  6. 雑学(歴史)4冊
  7. 健康スポーツ3冊
  8. 小説2冊

読書に関して、カリスマコンサルタント堀紘一氏は「4:4:3の法則」を推奨されています。具体的には、①ビジネス書が40%、②小説が30%、③その他(生物学、歴史、軍事学、哲学)が30%の割合で年間50〜100冊を読むのが良いとのこと。

ビジネス書以外にも小説やその他のジャンルを読むことで頭を柔らかくして、さらにコミュニケーション能力を磨くなどのメリットがあるようです。

→「4:4:3の法則」についての記事はこちら

この分類法で去年読んだ本を解析すると、①ビジネス書75%、②小説2%、③その他23%となり、ビジネス書にだいぶ偏っていたのが分かります。どおりで頭がガチガチに固くて、コミュニケーション力が不足してるわけです(泣)

この結果を活かして16年は特に小説を増やしてバランスよく選書してみたいと思います。

15年印象に残った10冊

最後に去年読んだ中で印象に残った10冊をご紹介したいと思います。

本音で生きる 一秒も後悔しない強い生き方(堀江貴文著)

大事なのはトライアンドエラーをどれだけ続けられるか。本当にやりたいことがあるなら極端でもいい。また、リスクを取らないことがいずれリスクになる。時間は有限であることを常に意識して「今すぐやる」を心がける。

反応しない練習 あらゆる悩みが消えていくブッダの超・合理的な「考え方」(草薙龍瞬著)

自信のなさや不安といったネガティブな感情は自己の「承認欲」が生むただの妄想。それより、「等身大の自分」を肯定して「今出来ることは何か?」に意識を集中することが大事。

決定版 日本のいちばん長い日(半藤一利著)

太平洋戦争末期、終戦・玉音放送にいたるまでのノンフィクション。当時の熱狂の中、現実を直視し天皇の聖断のもと終戦に導いた鈴木貫太郎首相、暴発寸前の軍部をうまく調整した阿南惟幾陸相、この二人の存在が無ければ終戦時期はまだ伸びたかもしれない。

アメーバ経営ーひとりひとりの社員が主役(稲盛和夫著)

「小集団採算制」や「時間当たり採算表」など売上を最大化する仕組み作りだけでなく、他利の心を大切にするという「フィロソフィー(経営哲学)」を従業員全員に浸透させている点が稲盛流「アメーバ経営」の大きな強み。

佐藤可士和の整理術(佐藤可士和著)

物事の本質を捉える能力を磨く上でも「整理術」が重要。

企業参謀ノート[入門編](大前研一監修)

企業参謀として、また、人と違う人生を送るためには、「ロジカル・シンキング=論理的思考」が必要不可欠な能力。

考える技術(大前研一著)

「論理的思考」を日々磨くことにより未来をも見通すことができるようになる。

社長、そのデザインでは売れません!(川島蓉子著)

「デザイン」とは企業の価値やビジョンを具現化して消費者に伝える重要不可欠なツールであるということを経営者は理解しておかなければならない。

あの夏、サバ缶はなぜ売れたのか?(大木真吾著)

顧客を見つける力(マーケティング思考)」をデータ分析に融合させることではじめてビジネス成果に結びつけることができる。

鈴木敏文の「本当のようなウソを見抜く」セブンイレブン式脱常識の仕事術(勝見明著)

「最大の競争相手は顧客ニーズ」コンビニ業界でトップを独走するセブンの強さの理由が垣間見える一冊。

読書の効能とは

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「読書」は単に知識の幅を広げるだけでなく、言語的な感覚をつかさどる左脳の連結を驚くほど伸ばすとも言われています。まるで「脳の筋トレ」のようなもの。適度な運動が健康維持に良いのと同じで、読書が脳を活性化させて思考を若々しく保てるのではないかと思います。

今年はどんな本に巡り合えるか楽しみにしながら読書の幅をさらに広げていきたいと思います。