第34回いぶすき菜の花マラソン2015出走記

2015年1月11日開催された「第34回いぶすき菜の花マラソン」に参加してきました。当日の様子を振り返ってみたいと思います。

「いぶすき菜の花マラソン」は個人的にも色々と思い入れがある大会で、2年前、人生初のフルマラソンとして挑んだ第32回では風雨が強い大荒れの天気の中、足が攣りながらも何とか5時間34分でゴールできました。そして、去年の第33回大会では4時間56分で初の5時間切りを達成できました。

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3度目の挑戦!第34回いぶすき菜の花マラソン2015出走記(後半は食レポ?)

今回は「自己ベストの更新&エイドを満喫する」を目標に掲げて参加してきました。

今年もスポーツクラブの貸切バスで参加しました。前日に受付を代理で済ませてくれるので快適です。当日は朝5時に鹿児島市内を出発して多少渋滞はありましたが例年よりはスムーズで6時半すぎには到着しました。

会場の敷地内にはさつまあげ、焼酎、かるかんなど地元の特産品などの直売テントがあって賑わっていました。

山積みになった指宿特産のそら豆。鹿児島県はそら豆の生産量が全国第1位で、その中でも指宿は県内一位のようです。お酒のつまみに最高かも。

体育館裏ではボランティアの方々がさつまいもの蒸し焼きを段取り良く作っていました。参加者全員が食券と交換できるのでゴール後のお楽しみにとっておきます(^ ^)

そして、8時20分ごろにスタート地点へ移動しました。自己申告タイムで早い順に並びますが、早めに並んでいても後から横入りする人が後を絶たず、どんどん増えていき、スタート直前でこんな感じでスタートラインの横断幕まで人、人、人!

並んで待っていると近くでウルトラマンのコスプレランナーに遭遇(^ ^)周りのランナーとの写真撮影ではわざわざ律儀に決めポーズしていました(笑)しかし、ウルトラマンはエネルギーが3分しか持たないので、このままだとスタート地点にすら辿り着けないのでは・・・(笑)

午前9時にスタートしましたが、予想通り人が多すぎて全く進まず。スタートして4分ちょっとでスタートラインを通過!やはり先ほどのウルトラマンは間に合わなかったようです(笑)

スタート後の最初の1kmに10分もかかってしまったので、遅いランナーを避けながらペースを上げて行きましたが、人を避けるために左右の動きや加速と減速を繰り返したので予想以上にエネルギーを使ってしまいました。

長々と続く登り坂と下り坂を越えて12kmすぎには池田湖畔に到着。菜の花もほぼ満開で遠くに見える開聞岳も相まって眼前に絶景が広がります。この景色を見るために毎年遠くから参加している県外のランナーも少なくないかもしれません。

その後、スタート後の遅れを少しずつ取り戻して20kmを2時間11分で通過して目標としていた「4時間30分」の目標タイムに到達しました。

そして、日本一のおもてなしと言われる「いぶすき菜の花マラソン」の最大の楽しみといえばエイドで振舞われる食べ物や飲み物の数々(^ ^)去年までは走り切るのが精一杯でエイドを楽しむ余裕がありませんでしたが、今年は気持ちにも少し余裕ができてきたこともあり楽しんできました。

まずは豚汁!だしの効いた汁が疲れた体にスッーと入ってくる感じがして美味しかったのでついお代わりしてしまいました(笑)

鹿児島の特産さつまいもの天ぷら!タイミングよく、揚げたてが食べられて美味しかった(^ ^)

指宿特産スナップえんどうと大根の漬物!

ミニトマトでビタミン補給!みずみずしくて美味でした。

そして、今回のエイドで個人的に一番ヒットしたのが26km付近の鉄工所で振舞われていた「かつおの腹皮」!かつおの旨味と絶妙の味付けが絶品で疲れた体を一気に癒してくれました(^ ^)

ちなみにこの鉄工所では芋焼酎も振舞われています。日本広しと言えどもマラソンのレース中に焼酎を振る舞う大会は無いのでは!?お酒好きの自分にとってはいつも後ろ髪を引かれる思いで通過していましたが、3回目の出場にして初めて手を出してしまいました(笑)先述のかつおの腹皮が最高のつまみになってテンションがあがり、焼酎をお代わりしたのは言うまでもありませんが。。。

他にも写真は撮りそびれましたが、ぜんざい、そら豆のスープ、茶節(鰹節のお茶割り)、あんぱん、緑茶など今回はエイドを大満喫できました(^ ^)

そして、いぶすき菜の花マラソンは沿道の方々の黄色い(橙色?)応援もランナーを盛り上げてくれます。

生バンドの演奏で若い子たちが歌で応援(^ ^)小ちゃい子供が横でダンスしてて可愛かったー

次は今や菜の花マラソンの名物?「走らんかーおばさん」坂道の途中、大声で『それ、走らんかー』と気合を注入してくれます。

カメラを向けると快くピースサインでポーズを取ってくれました。撮った後、小声で「ありがとね♥」意外とお茶目なおばさんだったんですね(笑)

完全の食レポになりつつありますが、レースの方はと言うと、20kmで目標タイムに戻したのも束の間、しばらく走るとふくらはぎと太ももがまたしても攣ってしまい、あえなく大幅減速。

その後は足が攣っては休んでストレッチをして再び走る繰り返しで、32km付近には5時間のペースアドバイザーにも抜かれてしまいました。去年はこのペースアドバイザーに最後まで付いていって5時間を切れたのですが、今年は体力も気力も付いていけず、ただただ見送るしかできませんでした(泣)

山川港を越えて35km付近から通称「心臓破りの地獄の坂」と言われる長く続く坂道を迎えます。去年はここを根性で走り切りましたが、今年は足が攣った状態だったので歩いて前に進むのが精一杯でした。

坂を登りきって40km付近ではふくらはぎの攣りに加えて、両太ももが硬直してしまい、立っているのも厳しい状態に(泣)そんな中、殆ど歩きながら沿道を進むと子供達が歌の応援!

「愛は勝つ」上手かったよ!最後の最後に子供達から元気をもらい、残り1kmは遅いながらも走り切ってゴールしました(^ ^)

タイムは5時間10分58秒。目標としていた4時間30分には遠く及びませんでしたが、レース中盤以降、長い時間足が攣った状態の中では善戦したのではと思います。

ただ、程々に走り込んでいるにも関わらず、ふくらはぎと太ももに攣りグセが出来てしまったのはこれからの課題になりそうです。長距離の走りこみ不足や日頃のストレッチ不足も原因ではないかと思うので練習方法など見直して次に繋げたいと思います。

ゴール後、食券を使ってうどんとおにぎり、ぜんざいを頂きました。ただ、途中のエイドでお腹いっぱいになってしまい、さつまいもの蒸し焼きは土産に持ち帰りました。

そして、今回ゲストランナーとして走って2時間24分で見事優勝した公務員ランナーでおなじみの川内優輝選手のトークショーも開催されました。凄いタイムですが、ご本人の話では満足いく結果ではなかったらしく、来年リベンジにまた参加されるとのことで楽しみです(^ ^)

そして、スポーツクラブのバスが出発するまで時間があったので、近くの「休暇村指宿」の温泉に入ってきました。砂蒸し温泉もあったのでせっかくなので埋められてきました(笑)鹿児島に住んでいながら、砂蒸し温泉は初めての体験でしたが、全身を覆った砂が程よく熱してくれて癒されました。

今回、ベストタイムの更新は出来ませんでしたが、「いぶすき菜の花マラソン」の醍醐味の一つであるエイドは十分楽しむことができました。次回は足の攣りの予防など課題を克服してタイム更新も狙っていきたいと思います。

過去の出走記はこちら

第35回いぶすき菜の花マラソン2016出走記
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