第28回青島太平洋マラソン2014出走記

去る2014年12月14日、第28回青島太平洋マラソン2014に参加してきました。サブ4.5を掲げて一年頑張ってきた集大成のレースでしたが結果は・・・!?当日の様子を振り返ってみたいと思います。

奇しくもアオタイの前日が会社の忘年会。例年なら浴びるほどお酒を飲んでいますが、今年はグッと我慢。後ろ髪を引かれながらも一次会で切り上げて帰り早めに就寝。翌朝3時すぎに起きて着替えなど身支度を整えて、4時ごろ車で宮崎に向けて出発しました。

この日は低気圧の影響で日本海側では大雪だったりと全国的に大荒れでしたが、宮崎も例外でなく最低気温が1℃と相当冷えていました(´Д` )

会場の宮崎サンマリンスタジアムに着いたのが6時半すぎ。すでにスタジアム隣りの駐車場は満車で少し離れた南側の駐車場に誘導されました。

早速、受付を済ましてゼッケンとTシャツを受け取った後、腹ごしらえに会場の出店で豚汁を買っておにぎりと一緒にいただきました。熱々で具だくさんの豚汁は絶品で心も体も温まりました(^_^)

開会式ではゲストランナーの猫ひろしがカンボジアと猫のネタで笑わせてくれました。しかもネコ科だけにヒョウ柄の防寒着で登場(笑)

そしてあっという間に9時になりスタート!フルマラソンだけで9,000人も参加していることもあってスタート直後は大混雑でスタートラインを超えるまで5分近くもかかりました。

スタート会場のある運動公園の敷地を出たら国道220号線のバイパスに入って市街地に向けてひたすら北上します。バイパスは周りより高い位置にあってヤシの木とともに真っ直ぐ遠くまで続いているので、まるで南国のハイウェイを走っている錯覚に陥って新鮮な感じでした。

スタート後の混雑で3〜4分くらいロスしましたが、3〜10kmをキロ5分30秒強に調整して最初の10km経過が1時間2分で当初目標1時間4分をクリアできまずまずの滑り出し。そして大淀川を渡り、市街地に入ると沿道の声援も一段と多くなりました。特に高校生ボランティアの(黄色い)声援とハイタッチには元気をもらいました(笑)

そして、宮崎県庁付近の緑豊かなクス並木通りを駆け抜けます。このゾーンは内側2列を往路のランナーが、外側2列を復路のランナーが一斉に走り抜けるので見ていてもその勢いに圧巻されました。

15kmを過ぎてしばらく走ると神武天皇とその父母が祀られている宮崎神宮の一の鳥居が見えてきます。鳥居をくぐって参道を駆け抜けるマラソンレースはなかなかないのではないでしょうか!?

宮崎神宮で折り返してようやく復路に突入します。宮崎神宮近くでは和太鼓の応援で力をもらいました(^_^)というか、動物が一匹混じり込んでいましたが(笑)

今までのレースでは時間と心に余裕が無くてエイドは諦めていましたが、今回はレース前半余裕があったこともあり、きゅうりスティック、日向夏みかん、アンパン、日向夏ゼリーetc、宮崎の名産を満喫できました(^ ^)

そして、再び宮崎県庁のクス並木通りを往復して20km地点を2時間1分で通過。このままのペースを維持できれば、4時間半は間違いなく切れると安心して市街地を後にしました。

その後、再びなだらかなカーブと直線が続くバイパスに入り走っていると、25km付近で太ももに少し違和感が出たのでペースをキロ6分20〜30秒くらいまで落として走り、30km地点を3時間8分で通過。それでも残り12kmをキロ6分30秒で切り抜ければギリギリ4時間半を切れる計算なのでそこまで焦りもせず走れていました。

そして、31km過ぎ、その出来事は突然起こりました。あろうことか、両足太ももが何の前触れもなく突然同時に釣ってしまい、あまりの痛さに直立したまま一歩も進めなくなってしまいました(T . T)今までマラソン中にふくらはぎや太ももが釣ったことは何度がありましたが、今回は釣るというより、太ももがカチカチに硬直して動かないといった感じで明らかにいつもと違う痛みでした。

そこからの何キロかはまさに地獄の修行のようで、硬直した太ももを屈伸で強引に柔らかくして、少し走ってはまた固まって立ち止まるの繰り返し。しかも、この付近でiPhoneの充電もゼロになってしまい、楽しみにしていた青島と太平洋を望む絶景の写真も撮れず散々な展開に( ;  ; )

今回ばかりはさすがに「リタイヤ」が何度も頭をよぎりましたが、この一年間の努力と友人・知人・会社の同僚・先輩からのレース前の励ましの声を思い返すと、何が何でもゴールしようと自分を奮い立たせてとにかく前に進み続けました。

レースを振り返るとペースもまずまずで、水分は各エイドで必ず取り、塩分・栄養補助剤も事前の計画通りしっかり取っているのにかかわらず起こった今回の痛み。原因をあれこれ考えていると、スタート前に膝痛予防のために膝のお皿から太ももにかけて貼った市販のテーピングに原因があるのではと思い、35km付近のトイレでテーピングをすべて剥がしたところ、その後痛みと硬直がだいぶマシになりました。

この段階で4時間2分が経過して残りが7km弱。何とか5時間は切りたいところでしたが、両足や精神面でのダメージも大きく、その後も走ったり歩いたりが続きましたが、最後の1kmは踏ん張って歩かず、気力で走り続けてゴール。タイムは5時間00分34秒、5時間切りにわずかに及びませんでした。

32km以降の両太ももの硬直はテーピングに問題があった可能性が非常に高いので悔やまれますが、結果は結果。今回の経験を活かして、来月のいぶすき菜の花マラソンでサブ4.5の達成を目指したいところです。

最後に昨年貰いそびれた完走記念の「宮崎県産マンゴーを使ったメロンパン」もGET!!

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