実は的中していた!?2000年以降の「ノストラダムスの大予言」

先日のAPEC首脳会議のニュースで中国の習主席が各国首脳の中心で笑みを浮かべている映像を見て、昔読んだ「ノストラダムスの大予言」の一節をふと思い出したので本棚に眠っていた本を読み返してみました。

ノストラダムス全予言 (サラブレッド・ブックス)1988年刊)

ノストラダムスの大予言は今から459年前の1555年にフランスの医師・占星術師・詩人であるノストラダムスが記した10巻に及ぶ「ミシェル・ノストラダムス師の予言集」に四行詩の形でおさめられています。

その中でも有名なのが【第10章72】の下記の詩で、

「世紀末最後の年、想像を絶する大事件が!」
<X-72>

年は1999年と7ヶ月
恐怖の大王が天より姿を現すだろう
彼はアンゴルモアの大王を蘇生させ
その前後は火星が幸せに支配する

「1999年7月に世界が破滅する」という、ノストラダムスの名を最も高らしめた予言詩ですが、結果的には何も起こらず皮肉にも「ノストラダムスの大予言」ブームそのものを葬り去ってしまいました(私ごとだと、1999年7月に当時付き合っていた彼女に前触れもなく突如フラれてしまい、少なからず大予言が当たりましたが・・・)

この有名な世紀末の大予言が大外れしてしまったので、その後、ノストラダムスの名が表に出てくることはほとんど無くなってしまいましたが、本を読み返してみると、2000年以降で当たっているのでは?と思われる予言詩がいくつかあったので紹介したいと思います。

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2001年9月11日「アメリカ同時多発テロ」?

<VI-97>
空は燃える 45度で
炎は近づく 大いなる新都市に
時をうつさず
ばらまかれた巨大な火が跳ねまわる
ノルマン人を試さんと欲するとき

解説によると、「北緯40〜45度に位置するニューヨークが空からの爆撃にさらされる」と予言しています。さらに「他国がニューヨーク空爆を敢行することは考えにくい」ので「地球外人類=UFOの襲来!?」と結んでいました。

しかし、「2001年9月1日アメリカ同時多発テロ」という形で4つの航空機がハイジャックされて、ニューヨークで空からの攻撃が実際に起こってしまいました。この時の映像が上述の和訳と合致するように思えてなりません。

2011年3月11日「東日本大震災」と活火山の大噴火?

<I-87>
地球の真ん中から地震が火を噴き
新しい都市の周辺をゆるがすだろう
二つの巨岩がながらく戦争をつづけ
やがてアレトゥーサが
新しい川を赤く染めるだろう

本では「世界の大都市の中でもっとも新しい都市である東京の周辺で大地震・大噴火が起こる」と解説していますが、東京の周辺という意味では東北も十分当てはまるのではないでしょうか。ただ、大噴火がどこの火山を示しているのかが気になりますが。

中国の軍事台頭?

前振りが長くなってしまいましたが、今回この記事を書くきっかけになった中国の軍事台頭に関する2つの予言を紹介します。

「中国軍がヨーロッパ・法王庁へ進攻する」
<II-29>
男が東から腰をあげて出てくる
アッペンニーノ山脈を越えてゴールに会いに
空を飛び海を渡り雪を踏みわける
そして鞭で皆を打ちのめす

「東方から来る男とは、中国の侵攻か?」
<V-54>
大いなるタタールと黒海の彼方から
ひとりの王が登場 フランスを見に来るだろう
アラニア アルメニアを越え
ビザンチウムに血まみれの鞭を置く

この本を読んだ1988年当時、私は中学生でしたが、「中国は面積が広くて人口は多いが、貧しい国なので予言通りになることはあり得ない。」と思ったのを今でも鮮明に覚えています。

それもそのはず、1988年の中国の名目GDPは日本のわずか10分の1程度でしたが、2014年には日本の2倍以上(1988年と比べると約24倍に成長)になっており、今やアメリカと世界を二分する経済大国に成長しました。

そして、この経済力を盾に軍事力も増強し、最近では尖閣諸島や南沙諸島など海洋進出が盛んになっており、この二つの予言も現実味を帯びてきてしまっています。

日本の未来は明るい?

暗い予言ばかりで恐縮ですが、「日本の未来は明るいのでは!?」という予言があったので最後に紹介したいと思います。

<III-97>
新しい法が新しい土地を支配するだろう
シリア ユダヤ パレスチナのあたり
野蛮な大帝国が崩壊するだろう
太陽の世紀が完了するまえに

やや解釈が偏っているとは思いますが、「太陽の世紀」を「日本の世紀」と考えると、将来日本とイスラエルが手を組んで世界を支配するようになると解説しています。

所詮言葉遊びかもしれませんが・・・

これらは予言集といえども、具体性のない抽象詩なので、単語や文脈の解釈の仕方によってどのようにも受け取れるので信憑性は無いと言ってしまえばそれまでですが、中国の軍事台頭の例のように昔ありえないと思われていた予言が実際に起こってしまうと無視する訳にもいかないなと思いました。

ただ、話は全くかわりますが、自分の人生についてはただ漠然と生きるのではなく、時々「自分の未来を予言」してみるのも夢実現の近道になるかもしれません。

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